マッピィ Techlog

日々思うこと

【Web】「毎日ことば」というサイトがよさそう

毎日ことば、というサイトがあるらしいです。

知ったきっかけは「はてなブックマーク」の人気エントリー

どうやって校閲記者は調べているか | 毎日ことば

でした。こちらの内容はともかく「ことば」という響きに興味を惹かれたので見てみました。

 

運営は毎日新聞 校閲センターで、毎日ことばの話題を載せています。

直近の話題では「鶏のからあげ、どう書く?」というものです。

そりゃあ「唐揚げ」だろう、などと思うのですが答えだけでなく、そのルーツも載せるあたりがさすがですね。

(実際の内容は、サイトで見てください)

 

毎日少しずつだったら教養として読んでみたいですね。

更新をメールでも受け取れるようなので、そちらでもよいですね。

 

ちなみに、唐揚げと聞くとストロングゼロが飲みたくなります。

 

【Chrome】Chromeでフレーム分割されたページを印刷する

Unity2019.1のリリース記事が全部日本語化されました。 

「電車の中でゆっくり見たいなぁ」と思いましたが、外でのブラウジングはパケットが心配…。

というわけで、Chromeのpdf印刷を試しました。

f:id:macky2016:20190531170043p:plain

フレームおかしい

なんか見にくい…フレーム分割されたページはきれいに印刷できないようなのです。

 

…どうすればいい?

答えは「文章をドラッグして、それを印刷する」です!

f:id:macky2016:20190531170336p:plain

きれい!

これで通勤ライフが更に充実しそうです。

(実はこの方法でも本当にきれいにはならないのですけど、許容範囲です)

 

【Books】「アウトプット大全」を読み終えた

本ブログでもちょいちょい取り上げている本著ですが、コツコツ読んで終えました。
どの内容も当たり前なようで、時々はっと思わせることがありました。

今回はアウトプットの手段としての「ブログを書く」について取り上げます。
大切なのは「毎日書く」、そして「1000記事を書く」こと。
これで注目されるブログになれるというのです。

ただ、ここまでなら自分も近しいことをしています。
重要なのは「質の高いコンテンツを発信し続けること」なのです。
当たり前ですが、自分にはできていなかったかもしれません。

もちろん全ての発信をオリジナルで行うのは難しいと思います。
なので、それをどのように価値を持たせるかも意識したいと思います。

・まとめるなら、簡潔に要点を捉える
・もしくは付加価値(独自の意見など)を加える
・マニアックな情報を取り上げる

あたりでしょうか。
著者の樺沢氏はSNSの書き方についても本を出しているようなのでチェックしてみたいと思います。

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

【Apple】新型iPod touch発表!

 https://www.google.com/amp/s/www.gizmodo.jp/amp/2019/05/191558.html


昨晩発表されたとのことで。

デザインは変わらず、チップがA10チップになるとのことで、ゲームとしての用途が期待できます。

価格も21800円からとのことなので、手軽にできますね。

必要に迫られてはいませんが、ちょっと欲しいですね…


 

【Books】【TOPPOINT】「データ・ドリブン・エコノミー」

2019年6月の記事です。

・これからはウェブデータではなく、実世界に即したリアルデータの時代だ。
人の経験と勘のアナログプロセスをデジタル化し、生産性を高め付加価値を創出する。
・そして、すべての産業に情報通信技術( ICT ) が入り込む。
これからはそれを実践しないと負ける。
・今後は何をデジタル化するかを考える。フットワークの軽い組織を作る。そしてなんのために研究開発を行うかのストーリーが大切。

まずはアナログ作業のデジタル化を意識することなら私にもできそうです。
ただ、なんでもというわけでもなく、データを取るものがよさそうです。
例えば、メモをノートではなく、クラウドにするとか。
アナログはそれのメリットもありますから、目的をはき違えないように考えていきたいですね。

【Study】「サッカー人生を通じて、世界を変える切符を手にした」本田圭佑

という記事はオススメです。

本田氏の行動・モチベーションの原点を垣間見られます。

 

「誰もやったことないような、インパクトのあることが好き」

そんな考えを行動に結びつける。

そして彼は結果(成功)より過程(進化)を重んじているようです。

困難に直面した時や落ち込んだ時については「完璧主義を捨てる」とも言っています。

とにかく進むことを重視した彼らしいアプローチです。

 

また、モチベーションとして、

「大事なのは、目標が大きいこと。(略)もう一つは、それを達成するという覚悟」

と言っています。

覚悟、というのは響く言葉ですね。

私も色々な目標を立てますが、正直死ぬわけではないし、そういった覚悟は欠けていたのかもしれません。

ある意味、結果や過程よりも、事前に成否は決まっていたのか。

 

文中に「FACTFULNESS」が出てくるのですが、そういえば読書家とも知られてますね。

インプットした情報をもとにしっかり咀嚼からの行動(アウトプット)できている点も素晴らしいと思います。

この本は自分も呼んでいるので、素直に嬉しいですね。

 

影響を受けている人物は曹操だったり、英語の勉強がなかなかうまくいかない、など。

意外に身近な印象を受けたり、なかなか良記事でした!

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

 

 

【Word】イノベーター理論とキャズム理論

マーケティング用語でイノベーター理論というものがあります。

新製品の開発・販売の普及において、

イノベーター
アーリーアダプター
アーリーマジョリティ
レイトマジョリティ
ラガード

という分類がされます。

早く入手する人ほど、上に分類されます。

「周りで流行ってるから買ってみた」という人はアーリーマジョリティー以下になります。

 

イノベーターは新技術を前評判なしに採用するような方、

アーリーアダプターは多少のリスクがあってもそれが役立つよう考えているような方ですが、

アーリーマジョリティーまでになると実利がないと採用しない方です。

そのため、アーリーアダプターとアーリーマジョリティーの間には溝(キャズム)があるといいます。

 

そのためキャズムを越えるか否かで売上が大きく変わります。

機能やその宣伝などをいかに活用するかがマーケティングの課題の1つでもあるようです。

参考

https://cyber-synapse.com/dictionary/ja-ka/chasm-theory.html

 

 

キャズム Ver.2 増補改訂版 新商品をブレイクさせる「超」マーケティング理論

キャズム Ver.2 増補改訂版 新商品をブレイクさせる「超」マーケティング理論