【Unity】Unite2016 Unityを使った個人ゲーム開発における「収益化」の現状と未来
当日は「マルチシーン編集の使い方」を受講したため、気にはなっていましたが受けられなかったセッション。
資料はこちら。
個人開発。興味はありますが、「忙しい」と言い訳して、何年もできていない現状…。
でもきっと「収益」に希望が持てるのなら、手が動くかもしれません。
そんな期待をしつつ、資料を読んでみました。
さて、このセッションは大きく3つの心得を話されています。
「完成させる」
最初のチャプターが、活を入れられた気持ちになりました。
テクニカルな要素はありませんでしたが、個人でゲーム製作するにあたり心構えを述べられています。
・とにかく完成させる
→毎日こつこつ、少しの時間でもPCに向かうのが大切。
・やる気を持続させる
→そのために勉強会に行って刺激を受けたり、展示会に応募して自分を追い込む。
わかってはいますが、なかなかできないところなんですよね。
ゲームをしってもらうためには
うーん要は、自分の好きなものを信じて作れ、みたいな感じなんだろうか?
個人開発なのだから、万人受けにあれこれ考えるよりは、ニッチ層に刺さるものを作れ、みたいな?
販売する
知らなかったのですが、Vitaって個人でリリースできるんですね。
Steamも面白そう。
イベント販売か、スマホ販売くらいしか考えてませんでした。
どうもアイデアを出しても、粗が見えてしまい手が鈍りがちでしたが、
個人開発なら気張らずにやれそうな気がしてきました。
今年中のリリースを目指して、がんばってみます!