【Programming】「命令型プログラミング」より「宣言型プログラミング」
「プリンシプル オブ プログラミング」という本を読んでいるのですが、
「命令型プログラミング」より「宣言型プログラミング」を取り入れるべき、ということが書いてありました。
ふむ…?
ちゃんと理解していないことに気が付いたので、まとめてみました。
・命令型プログラミング
・宣言型プログラミング
- 対象の性質を記述する。
- 「どのようなデータを取得するか」→問題定義や性質、製薬
- 言語としてはSQLなど
箇条書きでは分かりにくいかもしれません。
例えとして「配列にある数の合計数を計算する」として、命令型なら
int i = 0, sum = 0;
while(box[i] > 0){
sum += box[i];
}
とあれば、宣言型は
ルールA…配列がなければ合計値は0
ルールB…配列があればその数を合計値に加える
ということになるのでしょう。
この本は他の名著からいろいろ抜粋してまとめてあるので、さっと振り返るにはいいです。
最後まで読んでみよう。
プリンシプル オブ プログラミング3年目までに身につけたい一生役立つ101の原理原則
- 作者: 上田勲
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2016/03/23
- メディア: 単行本
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