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【Health】ソフトウェア業界の燃え尽き症候群について

ソフトウェア業界の燃え尽き症候群についてJohn Willis氏のQ&A

 

燃え尽き症候群…特に受験後によく聞くワードですが、ソフトウェア業界にもあるんですね。

幸いなことに、私にはどちらにおいても経験はありません(多分)

「燃え尽きるほどがんばっていないのでは?」と言われると、分かりませんが…。

 

さて、燃え尽き症候群の指標として挙げられている「疲労感、シニシズム、効力感」

分かりやすく言い換えると「疲れ、皮肉な態度、能力の可能性の喪失」を感じた時ではないでしょうか。

また、これらが起こりうる原因として「オーバーワーク、制御不足、不十分な報酬、コミュニティ崩壊、公正さの欠如、相反する価値」を挙げています。

 

もしリーダーなら、こうならないように管理する必要があります。

すべてがバランスよく成り立つのなら理想ですが、現実には難しい。

アジャイル開発などを用いて、リスクを減らしていくのが、1つの答えなんでしょうか。

 

もしメンバーだとしたら、ある程度は自分で守るのが基本。

自分の大切なものは何か、の問いを忘れずに、ワークライフバランスを保つのが、自分のやり方です。