【Game】「日本でeスポーツが流行るには世界で活躍する日本人が必要」
e-sportsという言葉が出て久しく経ちますが、近年はどうなのでしょうか?
テレビでもよく日本人プロゲーマーが紹介されたりするので、知名度は上がってきているのではないでしょうか。
記事にあるHearth Stoneや、昔からだと格闘ゲームなどで開催されているので、ゲームをやっている人なら、大会の存在くらいは耳にしていると思います。
「そもそもどれくらいのプロゲーマーがいるのか、年収は?」
と思い、平均年収.jpで調べてみると、
平均年収468万円、生計を立てられる人は数人程度、とのことです。
そもそも、賞金を稼ぐには海外の大会に出なければならず、出費も自腹なので大変です…。
収入の内訳は、
1/3が賞金、1/3がスポンサー、1/3がインタビューや出版、と聞いたことがあります。
腕一本だけでなく、マスコミ受けする姿勢なんかも大切そうですね。
プロゲーマー用の専門学校も誕生しましたし、
http://www.anime.ac.jp/lp/e-sports/e-sports01.html
これからカリスマが登場されることを期待しますし、モノづくりの僕らとしても楽しんで頂けるよう、理解を深めていかないとと思います。
1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀
- 作者: 梅原大吾
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2015/07/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (6件) を見る