【Study】デキる人は5分の「スキマ時間」をこう使う
という記事。
「床にはおカネが落ちていると考えなさい」と昔にトヨタの偉い方が従業員に言ったそうです。
これは「仕事のカイゼンのネタはいくらでも足元に転がっている」という意味だそうですが、まさにその通り。
惰性で生活するのではなく、日常に疑問を向けるのはとてもいいことだと思います。
その1つに表題の「スキマ時間」が挙げられます。
スキマ時間をうまく活かそう、というのはみなさん、多くの方が考えていると思いますが、
そのタイミングで考えるのではなく、パターン化してしまおう、というのが主旨のようです。
ふと時間ができた時に、スッと行動に移せるので、とても効率的ですね。
一度、自分でまとめてみるのもいいですが、私はシチュエーション別に分けるのがいいかと思います。
例えば、家にいるのと、外にいるのと、職場にいるのでは違いますから。
5分、10分、20分でリスト化してみます。
スマホ主体になってしまいそうですが、だらだらニュースを見るではなく、何か成果につながるような目標設定にしたいですね。