【Study】「子どもに「正論より共感」が響く本質的な理由」
という記事。
子育てから見た意見かもしれませんが、他の関係にも応用できるんじゃないでしょうか。
例えば、上司、部下、恋人、配偶者、そして他人でも。
問題に直面した場合、正論を返した方が手っ取り早いケースもあるのですが、
通じるのは、相手も同じタイプだった時だけ。
他は通用したように見せて、何か「もやもや」を抱えてしまいます。
それが巡って、不信に陥ったりするのでしょう。
どうすれば良いか。それが共感なんですね。
自分の意見を言いたいところをグッとこらえて、話を聞く。
相槌を打ったりするのもいいかもしれません。
情報をしっかり聞き出してから、意見を述べるようにしたいと思います。
社会人では人間関係は技術以上に大切だと痛切しています。
この辺をこれからしっかり学んでいければいきたいですね。