【Books】AIで無くなる仕事(週刊エコノミスト2017年6月27日号)
週刊エコノミストに「AIで無くなる仕事、残る仕事200」という特集がありました。
野村総研とオックスフォード大学による、2030年ごろにおける技術を完全の自動化できる可能性を共同研究したそうです。
その結果によると、プログラマーの仕事は94.2%自動化されるとか。
これは、プログラマーという職が減っていくことを意味するのでしょうか。
確かに、単純にプログラムをしたい、という方は、高級言語が登場したり、開発環境の革新で確かに需要は減っていきそうです。
事実、ゲームクリエイターについては、0.2%という予想になっていて、クリエイティブな職種はまだ残るでしょう。
プログラマーも、これからはプラス企画力などのオールラウンドな能力が問われる時代が来るのかもしれません。