【Books】技術書にアニメネタはアリ?
技術書や学術書を読んでいると、たまにこういったケースが見られます。
例えばプログラミング書で配列名がキャラ名だったり、など。
それで内容自体が変わるわけではありませんが、分からないネタの場合はモヤモヤすることがあります。
なぜ、こういったネタをいれたがるのか。
検索すると、以下のような記事がありました。
「お前はもう死んでいる」「坊やだからさ」――学術書なのにアニメネタ満載「実証分析入門」 その意図は? (1/2) - ITmedia NEWS
要は「苦手な方にも興味をもってもらいたい」という意図のようです。
(他の本では、マイナーなネタがあったりするケースもあるので、それは著者の好みでしょう)
これに近いのが、「マンガでも分かる~」といった本。
ただこれは絵やストーリーに独自性があるので、読みやすさという点では大変好みです。