【Unity】Unite 2017 Tokyo 2日目
2日目の一番面白かったのは
「Post-Processing Stackによるポストプロセス入門」でしょう!
これは結構同意してくれる方多いと思います。
・圧倒的プレゼン力!
50分間ずっとしゃべりっぱなしなのは圧巻でした。
・それでいてわかりやすい!
デモと資料の切り替えどうなってるの?インタラクティブ感がすごすぎる…。
・内容も濃い!
Post-Processing Stackのパラメータ全部解説。どれも触ってみたくなるし、おすすめ値も言ってくれるので実用性抜群でした。
いや、これはよかったなぁ。
後で見直そう。
【News】片岡鶴太郎「定年後に遊ぶのでは遅すぎる」
片岡鶴太郎「定年後に遊ぶのでは遅すぎる」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
という、これはいい記事。
働き方革命やらワークバランスやら叫ばれて久しいですが、
かつての日本的な働き方で、定年後から何かするのでは遅い、とのことです。
実際には健康水準も上がってきていて、体も動きますし「遅すぎる」というのは極論ですが、多くを楽しむには時間が少ないというのは理解できます。
何かを始めるにあたり「守破離」という考え方があるのは面白いです。
言い換えれば「真似⇨発展⇨進化」というステージです。
まずは形から、という通り真似から入るのは正しいのだと思います。
「真似る」「学ぶ」は同じ語源だそうです。
今の生活に余裕がない方もいらっしゃると思います。
でも必ず「この人はいいな」というのはあるはず。
自分でいろいろなシードを探して、育てるのも人生の楽しみではないでしょうか。
何年後には第一人者になっているかも?
【Programming】CodePrepを軽く触ってみた
CODEPREP | プログラムを書いて動かしながら学ぶ実践型のプログラミング学習サービス
というプログラミング学習サイトを触ってみました。
以前にCodecademyというサイトを使っていましたが、触った感じは近いです。
違いを述べるなら、
CodePrep | Codecademy | |
言語 | 日本語 | 英語 |
ボリューム | まぁまぁ | 多い |
入力 | 穴埋め | 文章 |
といった感じです。
学習内容は深くはありません。
「触ってみたいけど」という方に参考書を買う前にぜひ触れて頂きたいサイトです。
【PC】SSHのポート番号が「22」に決まった経緯
SSHのポート番号が「22」に決まった経緯を開発者のTatu Ylonen氏が公開 - GIGAZINE
という面白い記事。
ポート番号を理解した時には整備されていたので気にしなかったのですが、IANA(アイアナ)という組織が管理していたのですね。
ポート番号だけでなく、IPアドレスやドメイン名も管理しているようです。
日本で言うところのJPNICの国際版というところですかね。
【Game】北米版「モンスト」終了
北米版「モンスト」終了 海外展開苦戦 - ITmedia ビジネスオンライン
という記事。
よく聞きますが、多くのゲームが海外ローカライズは苦戦しているようですね。
原因はよくわかりませんが、それぞれの傾向として以下が挙げられます。
・日本…ガチャ、PvC
・海外…非ガチャ、PvP
この文化の違いが、海外ローカライズの成否を握っているのではないかと思うわけです。
また、ゲームに限らず映画やテレビなどにも影響はあるでしょう。
(海外では戦争シミュレーションが流行りやすく、日本ではアニメ・キャラものが流行りやすい)
最近ではお互いの文化が交わってきている気がしますが、
苦戦していると聞くと、まだまだその壁は厚いように思えます。
【Unity】Unity2017のSpriteAtlas?
【Unity】Unity 2017の新しいスプライトをパッキングする仕組み、”SpriteAtlas”について - テラシュールブログ
の記事を読んで。
SpritePackerからSpriteAtlasに変わったそうです。
使っていないのでわかりませんが、記事を読んでいる限り使いやすくなったように見えます…。(アップデートなのでそのはず)
フォルダ単位でパッキングできるのが面白いですね。
管理はとても楽そうです。