【Programming】「サイバーエージェントゲーム事業部 × Photon が語る!!リアルタイム通信ゲームの開発」
「サイバーエージェントゲーム事業部 × Photon が語る!!リアルタイム通信ゲームの開発」に行ってきました。
GMOって渋谷にあるんですね。
セルリアンタワーというビルに入るのも初めてです。
さて、Photonは多くのタイトルで採用していると聞きます。
UNITE2016でも「ファイナルファンタジーグランドマスターズ」のセッションでPhotonを扱っていましたが、参加できませんでした。
というわけで、開発でリアルタイム通信を実装しそうな感じもあって、参加してきました。
と、勘違いしていたのですが、テーマは「リアルタイム処理」なのであって、Photonメインじゃなかったんですね。
「ポコロンダンジョンズ」というアプリの開発事例
サーバ、クライアント両サイドから構成や問題について語られていました。
私はクライアント実装がメインなので、サーバについては詳しく分かりません。
ですが、ソフトウェアの概要について、どんなものかは後で調べてみようかと思います。
Regisとか、Memcachedは聞いたことありませんでした。
クライアントについては、cocos2d-xで実装しているとのこと。
乱数で複数の生成機を持っていて、キャラと演出で使い分けるという話はなるほどーと思いました。
・環境設定も最初から全自動でラクに用意できる
・カスタマイズPluginも実装できる
ということ。
実演も含めて、分かりやすく説明してくださいました。
肝心のPhoton実装の話を聞けなかったのは残念ですが、たまには分野外の勉強するのもいい気分転換になります。
サーバも勉強していかないと!