Books
本ブログでもちょいちょい取り上げている本著ですが、コツコツ読んで終えました。 どの内容も当たり前なようで、時々はっと思わせることがありました。今回はアウトプットの手段としての「ブログを書く」について取り上げます。 大切なのは「毎日書く」、そ…
2019年6月の記事です。・これからはウェブデータではなく、実世界に即したリアルデータの時代だ。 人の経験と勘のアナログプロセスをデジタル化し、生産性を高め付加価値を創出する。 ・そして、すべての産業に情報通信技術( ICT ) が入り込む。 これから…
https://t.co/P6qlrlCybbこちら、令和になった五月にリリースされます。よろしくお願いいたします。自分で言うのは何ですが、これはすごい本です。開発者、十五名が本気で自分の担当したAIについて書いてます!#AI #人工知能 https://t.co/P6qlrlCybb — 三宅…
2019年4月の記事です。日本経済は先細り。ジリ貧なのは目に見えていますが、そうならないためにはどうするかを提示しています。 GDPは人口×生産性で計算されます。 なので、どちらかを上げる必要がある、という主旨です。人口が増やすことは出産、移民などが…
2019年5月の記事です。 先日「論語のこころ」で孔子について触れましたが、今回は老子です。 本著では厳しい現実を生き抜くためのヒント、を提供しているそうです。 要約にあるものは、読むと基本的のようなことが多かったのですが、だからこそ大切なところ…
2019年5月の記事です。 優れた成果を上げる人について調査し、彼らの「賢く働く7つの習慣を」を紹介しています。 目次のプロローグには「どんな努力にも必ずリターンがある時代の終焉」とあります。 ビジネスでいう努力が労働時間を指すのであれば、そうだと…
2019年5月の記事より。本著は、様々な有名企業で管理職研修を手がけたカリスマコーチが、部下の力を引き出し、最高の職場を作るための手法を述べています。 私は管理については、専門的なカリキュラムを受けていません。 大学・大学院で経営を学んでいなけれ…
2019年5月の記事です。 近年、ビッグデータやKPIなどのデータの重要性が増していて、 AIの進化とも相まって、その分析や活用に注目が集まります。要約の要約です。 ・大量に流れ込む意味のないデータを基に考えると、間違った推論を立て、間違った決断を下し…
2019年5月の記事です。ロジスティクスは開発からは馴染みがない業種です。 特にハードの取り扱いをするため、プログラマーとは疎遠です。 しかし、この要約を読んでいると、一概にそうは言えず、これからの革新に手を取り合っている部分はあるのと思いました…
2019年5月より。 数年で経済の世界情勢も大きく変わりました。 中国やインドが台頭し、反対にギリシャが破産したり、イギリスがEUから脱退を宣言したり。 アメリカのトランプ大統領を始め、自国ファーストを掲げる国も増えてきたようです。要約の要約です。 …
2019年5月より。 「OODA LOOP」というビジネススキルがあるようです。 Observe(観察)、Orient(情勢判断)、Decide(意思決定)、Act(行動)の頭文字です。 ・軍事戦略化のジョン・R・ボイドは、「アジリティ(機敏性)」が戦争を勝利に導くと考えた。外…
2019年4月掲載分より。 この間の「ビッグ・クエスチョン」に通づるところがあるのですが、AIについてです。 AIは流行していて、これからの産業を革新する可能性がありますが、反面その負の部分について述べています。 ・次のような問題がある。「監視される…
2019年4月からのTOPPOINTです。 いよいよ平成が終わり、令和の時代が始まろうとしています。 この本では、その平成の間、経済において世界に取り残された原因と対策について述べています。 ・経済に取り残されたのは努力して取り残されたのではなく、気づか…
GWに入りましたね。 せっかくの10連休なので、「1日1本記事をアップする」をします。 インプットをしていきたいので、溜まったTOPPOINTを読もうと思います。 まずは2019年5月より「ビッグ・クエスチョン」です。 これはホーキング博士が著者です。 ビッグ・…
いい本だったので記録しておきます。 村上春樹さんの本は好きで、いくつか読んでいるのですが、エッセイ調のものは初めてでした。 なぜ購入したかというと、セールで安かったから。 それもかなり昔だったのですが、彼の積読本がなくなったので、手を取りまし…
2019年4月に届いた要約です。 論語は孔子と彼の高弟との話を後に記録したものです。 私は漢文の授業で読んだ、としか記憶していません。 ただ、中国の古典は学ぶところも多そうなので、興味がある分野ではあります。 要約の要約 ・孔子は人間を、物事がきち…
2019年4月に届いた要約です。 「お金」というものはパワーワードの1つですね。テーマがどうであれ、まず目に入ってしまいます。 要約の要約です。 ・かつての市場に比べ、健康や教育、環境保護なども利用されるようになったことに対し警鐘を鳴らしている。 …
http://www.albertstam.com/Algorithms.pdf まだ読んではいないのですが、良書のようで、しかもKindle版が4,464円なのが無料です。 ただし、全文英語なので慣れない人は根気が必要だと思います。 (ページ数も969ページとかなりあります) レベルは中級以上…
2019年3月のTOPPOINT要約です。 「ハーバード・ビジネス・レビュー」誌に掲載された論文の中から10本まとめたもので、要約ではさらに3本に絞って紹介されています。 要約の要約です。 「嘘偽りのないスピーチの秘訣」 ・非言語コミュニケーションは言葉より…
購入してから半年くらいになります。 タイトルに従って1日1ページペースで読んでいて、習慣付いてきたのでレビューします。 まずざっくり内容を。 ・曜日ごとにジャンルが違います。歴史、文学、視覚芸術、科学、音楽、哲学、宗教。 ・これらを1日1ページ触…
今めちゃくちゃ売れている本ですね。私が一番読んでみたい本です。 図書館の予約人数も数百人待ちなので、買ったほうがいいかな…。 というわけで、2019年3月のTOPPOINT要約を読みました。 要約の要約です。 ・世界の状況を勘違いする人が多い。その原因の説…
2019年3月のTOPPOINT要約を読みました。 最初はあまりピンと来ませんでした。ただ、2回読んだら少し考えが変わってきたかもしれません。 総じてまだまだ理解できないところが多いのですが。 ざっと要約の要約。 ・仕事の成果をあげるには、論理的な左脳だけ…
という本の要約を読みました。 国会でも移民政策については議論されており、新しく在留資格を設ける…などニュースで目にすることも多いです。 著者は(欧州においてですが)そんな移民を受け入れることで文明が破滅する、と主張しています。 要因をざっくり…
人口約130万人の小国エストニアは、電子政府を実現したそうです。 出生、死亡、保険加入、失業など行政手続の99%がオンラインで完結し、行政コストは世界3位。(52か国中。日本は52位…) できないことは「結婚」「離婚」「不動産売却」。 これは感情的に手続…
TOPPOINT 2019年3月より。 この本は有名ですが、自分は名前しか聞いたことありませんでした。 (Wikipediaでは、1998年に国際社会学会が選出した「20世紀の名著 トップ10」では第4位、とありました。すごい!) 関連する学部ではレポートとしてよくあるらし…
受験は必要か。 私も受験期は自分なりに工夫をして、努力をして乗り越えてきました。 それは今でも自信であり、誇りであり、今日の根底を作ってきたと思っています。 そのような理由から、私も受験は必要という立場でした。 しかし、近年「それは間違ってい…
TOPPOINTの定期購読を開始しました。まずは1年。 定期購読のいいところは最新号のpdfがダウンロードできるところですね。電車の中でも気兼ねなく読めます。 今日読んだのは「FEAR 恐怖の男」(2019年2月号) 恐怖の男と聞いて誰を思い浮かべますか? ここで…
TOPPOINT、気に入ってます。 申込用紙まで書きましたが、FAXで送付するのが億劫…。 さて、今回は「フロー体験入門」です。 フロー体験というのは、最近で言うところの「ゾーンに入る」ことと同義です。 私もプログラミングしてると似たようなことになります…
サンプルを取り寄せたので、読んでみました。2018年8月号。 まずは「in brief」で1ページでまとまっているのはいいですね。 そのまま引用するのはよくないので、要約を3行でまとめてみます。 (アウトプットの練習もかねて) ・独学の利点は自分の都合(苦手…
ふとTOPPOINTというサービスを知りました。 https://www.toppoint.jp/ ここでは、忙しいビジネスパーソン向けに良書を月に8冊程度、1冊4ページに要約したものを送付してくれるそうです。 また、さらに10000円支払うとライブラリ会員として、pdfでも…