【Study】「サッカー人生を通じて、世界を変える切符を手にした」本田圭佑
という記事はオススメです。
本田氏の行動・モチベーションの原点を垣間見られます。
「誰もやったことないような、インパクトのあることが好き」
そんな考えを行動に結びつける。
そして彼は結果(成功)より過程(進化)を重んじているようです。
困難に直面した時や落ち込んだ時については「完璧主義を捨てる」とも言っています。
とにかく進むことを重視した彼らしいアプローチです。
また、モチベーションとして、
「大事なのは、目標が大きいこと。(略)もう一つは、それを達成するという覚悟」
と言っています。
覚悟、というのは響く言葉ですね。
私も色々な目標を立てますが、正直死ぬわけではないし、そういった覚悟は欠けていたのかもしれません。
ある意味、結果や過程よりも、事前に成否は決まっていたのか。
文中に「FACTFULNESS」が出てくるのですが、そういえば読書家とも知られてますね。
インプットした情報をもとにしっかり咀嚼からの行動(アウトプット)できている点も素晴らしいと思います。
この本は自分も呼んでいるので、素直に嬉しいですね。
影響を受けている人物は曹操だったり、英語の勉強がなかなかうまくいかない、など。
意外に身近な印象を受けたり、なかなか良記事でした!
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド,上杉周作,関美和
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 単行本
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